徳島県内でも、全国的にも、新型コロナウイルスの感染者数が再び増加してきています。合唱団の皆様におかれましては、感染対策の確認を今一度お願いいたします。
★マスクを着用しましょう
感染拡大防止にはマスク着用が有効です。フェイスシールドは顔の下側や側面から飛沫が漏れ出すため、マスクと同等の効果を得ることはできません。全日本合唱連盟のガイドラインでも、フェイスシールドや下部の開放が広いマスクの使用は推奨されていません。練習の際は、正しく口と鼻を覆い、隙間ができないようにマスクを着用することを強くおすすめします。練習会場の換気が十分できているかも確認しておきましょう。
★飲食やおしゃべりを控えましょう
練習前後や休憩中、マスクから鼻が出た状態で長時間おしゃべりしている人がいる。その横では、マスクをとっておやつを頬張っている人がいる…。こんな状況が発生してしまっていないでしょうか?歌うときにがんばってマスクをつけていても、こうした行動によって感染リスクは一気に上昇します。飲食や過度のおしゃべりは避けるようにしましょう。
詳しい感染対策については、全日本合唱連盟のガイドラインをご一読ください。
- 合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン 11月26日 第2版(PDF)
- 合唱練習時の感染拡大防止策汎用版 11月26日 第2版(PDF)
- 合唱公演時の感染拡大防止策汎用版 11月26日 第1版(PDF)
いつどこで感染が起こってもおかしくない状況です。ご自身はもちろん、ご家族やご友人など大切な人の安全のためにも、できるかぎりの対策をとっていただくようお願い申し上げます。
コメント